美しい髪は、正しいシャンプーから。Carenaが推奨するシャンプー方法
毎日のように行うシャンプー。
何気なく繰り返している習慣だからこそ、「どう洗うか」について深く考える機会は、意外と少ないかもしれません。
けれどCarenaでは、ヘアケアにおいて「洗う」という工程をとても大切に考えています。
どれだけ丁寧にトリートメントをしても、その前のシャンプーが正しく行われていなければ、理想的なヘアケアにはつながりません。
髪と頭皮の汚れをきちんと落とすこと。
豊潤な泡で摩擦を抑えながら、やさしく洗うこと。
そして、その後に使用するトリートメントを受け入れやすい状態へ整えること。
毎日のシャンプーを少し見直すことが、美しい髪への第一歩になります。
今回は、Carenaが推奨する「正しいシャンプー方法」をご紹介します。
Carenaが「二度洗い」をおすすめする理由
Carenaでは、シャンプーを一度で済ませるのではなく、役割を分けた「二度洗い」をおすすめしています。
二度洗いというと、「洗浄力が強くなりすぎるのでは?」「シャンプーを倍使うの?」と思われるかもしれません。
しかし、Carenaが推奨する二度洗いは、同じ洗い方を単純に2回繰り返すものではありません。
1回目と2回目、それぞれに異なる役割があります。
1回目は、髪についた汚れを落とすため。
そして、
2回目は、豊潤な泡をつくり、髪と頭皮をやさしく洗うため。
この2つの工程に分けることがポイントです。
なぜ「泡」が大切なのか
シャンプーをするときに大切にしたいのが、泡の量と質です。
十分に泡立っていない状態で髪を洗おうとすると、髪同士や手との間に余計な摩擦が生じやすくなります。
特に、濡れている髪はとてもデリケートな状態です。
だからこそ、豊潤な泡をクッションのように介在させ、できるだけ摩擦を少なくして洗うことを大切にしています。
これは髪だけでなく、頭皮についても同じです。
必要以上に擦るのではなく、豊かな泡とともにやさしく洗う。
毎日繰り返すことだからこそ、一回一回のわずかな違いが、長い目で見た髪や頭皮の状態につながっていきます。
また、豊潤な泡には、汚れを吸着させながら、シャンプーに配合された成分を髪の隅々まで届けやすくする役割もあります。
髪の汚れをきちんと落とし、その後のトリートメントを受け入れやすい状態へ整える。
そのためにも、まずはシャンプーで「正しく洗う」ことが大切です。
Carenaが推奨する正しいシャンプーの手順
STEP 1|まずはお湯で予洗いする
シャンプーをつける前に、まずはお湯で髪全体をしっかりと濡らします。
この予洗いで、髪についた余計なホコリやスタイリング剤、皮脂などを洗い流していきます。
すぐにシャンプーをつけるのではなく、最初に髪全体へきちんとお湯を行き渡らせることから始めてください。
STEP 2|1回目は「髪」を洗う
予洗いが終わったら、1回目のシャンプーです。
シャンプーを手に取り、手のひらに広げたら、髪の毛を中心に揉み込むようになじませていきます。
ここでの目的は、髪についたホコリや皮脂、スタイリング剤などを洗い流すこと。
そのため、1回目からしっかり泡立てようとする必要はありません。
また、この段階では頭皮を洗う必要もありません。
髪の長さや毛量によって前後しますが、髪へ揉み込む時間は30秒前後を目安にしてください。
STEP 3|1回目は軽くすすぐ
髪全体へシャンプーを揉み込んだら、一度お湯ですすぎます。
ここでは、完全に洗い流そうとしなくても大丈夫です。
髪に揉み込んだシャンプーを軽く流すようなイメージで、多少ぬめりが残っている程度でも問題ありません。
ここまでが、2回目のシャンプーで豊潤な泡をつくるための準備です。
STEP 4|2回目は後頭部から泡立てる
続いて、2回目のシャンプーです。
シャンプーを手のひらに広げたら、まずは後頭部になじませます。
頭頂部と比較して毛量の多い後頭部は、泡をつくりやすい場所です。
後頭部を中心に、空気を含ませるように揉み込みながら泡立てていきましょう。
1回目のシャンプーで髪の汚れを落としているため、2回目は比較的スムーズに泡立ちやすくなります。
ここで、髪と頭皮を包み込めるような豊潤な泡をつくります。
STEP 5|豊潤な泡で頭皮を洗う
十分に泡立ったら、2回目は頭皮を中心に洗っていきます。
このとき、爪を立てて洗わないように注意してください。
指の腹を使い、ただ頭皮の表面を擦るのではなく、頭皮そのものを捉えるようなイメージで洗います。
頭皮の筋肉を揉みほぐすように、やさしくマッサージしながら洗っていきましょう。
「表面をゴシゴシ擦って汚れを落とす」というよりも、頭皮を揉みほぐしながら汚れを押し出していくようなイメージです。
スカルプブラシを使用して洗っていただいても問題ありません。
STEP 6|最後はしっかりとすすぐ
2回目のシャンプーが終わったら、最後はお湯でしっかりとすすぎます。
今度は1回目とは異なり、泡やぬめりが残らないよう丁寧に洗い流してください。
特に耳の後ろなどはシャンプーが残りやすいため、意識してすすぐことが大切です。
泡切れを確認し、髪や頭皮にぬめりが残っていない状態になったら、シャンプーは完了です。
ここからトリートメントの工程へ進みます。
二度洗いでも、シャンプーの使用量が2倍になるわけではありません
「シャンプーを2回するなら、使用量も2倍になるのでは?」
そんな疑問を持たれる方も多いと思います。
Carenaが推奨する二度洗いでは、これまで1回のシャンプーで使用していた量を「10」とするなら、
1回目に「6」、2回目に「4」
くらいに分けて使用するイメージです。
つまり、「10+10」で2倍の量を使用するのではありません。
1回目と2回目で役割を分け、それぞれに必要な量を使うことがポイントです。
実は、二度洗いは時間もかかりません
「毎日2回洗うのは大変そう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、1回目で髪についた汚れを落としているため、2回目のシャンプーは驚くほどスムーズに泡立ちます。
一度のシャンプーでなかなか泡立たず、何度もシャンプーを足したり、長い時間をかけて泡立てたりするよりも、2回に役割を分けることで、楽に、そして確実に豊潤な泡をつくることができます。
そのため、二度洗いだからといって、トータルのシャンプー時間が大幅に長くなるわけではありません。
むしろ、毎日のシャンプーをスムーズに行うための方法でもあります。
美しい髪は、毎日の「洗い方」から
特別なヘアケアだけが、美しい髪をつくるわけではありません。
毎日何気なく行っているシャンプーだからこそ、その方法を少し変えることには大きな意味があります。
汚れを落とすこと。
豊潤な泡をつくること。
摩擦をできるだけ抑えること。
頭皮をやさしく丁寧に洗うこと。
そして、最後まできちんとすすぐこと。
一つひとつは、とてもシンプルなことです。
けれど、それを毎日丁寧に積み重ねていくことが、これからの髪につながっていきます。
Carenaが大切にしているのは、製品そのものだけではありません。
どのように使い、どのように髪と向き合うかまで含めて、毎日のヘアケアをより良い時間にしていただきたいと考えています。
綺麗な髪は、正しいシャンプーから。
今日のシャンプーから、ぜひ始めてみてください。